2013.9.17 - 2013.9.19、サンフランシスコでTwilioCON3が開催された。
会場内に設置されていたブースに大きくこのParseが設置されていたり、TwilioCON3で行われた様々な講演でもParseのエンジニアが参加し、Parseの話をしたりしてた。
講演の内容としてはParse内に用意されているTwilioモージュルを使えばParseから開発するiOSやAndroidなどのアプリケーションからすごく簡単に電話の送受信はもちろん、SMSの送受信もできる。
今回のTwilioCON3に参加する前もこのParseというサービスは個人的に興味があり知ってはいたが 、
最近、iOSやAndroidのアプリを開発しながら興味が深くなったため、メモを含めて整理!
Parse
Parseはクラウド基盤のバックアンドインフラを提供し、モバイルアプリの開発をより簡単に出来るようにな機能を提供しているサービスだ。
知っている人は知っているかと思うが、Facebookが引き受けた会社。
Parseは開発者がサーバーの管理や他のバックアンドインフラは考えずにアプリケーションの開発に集中できるようにデータのストレージやプッシュアラートなどのサービスを提供している。
ParseはiOS、Android、Windowsフォン8、Windows8及びOS X、JS用アプリケーション開発を支援している。
Parse公式ページ
Parse Class Twilio
確かに、開発をするとき裏側の処理をどうするか、何にするかなどの悩みがあると思う。
その悩みを一発で解決してくれるサービスがあると大変助かるし、開発期間もその分短縮できるはず。
Parseで提供している三つのプラン中アプリケーションに合わせて設定すれば良いかと。
1Gまで無料で使えるので開発やテストでは充分ではないかと思いつつ、これからスマホを使ったサービスの開発で使われそうな気がして来た。